酸素系洗濯槽クリーナーで洗濯機掃除。気持ちスッキリ!
きなこです、こんにちは。
梅雨明けしていた沖縄。
明けた途端に夏真っただ中というギラギラ太陽光線です。
今日は、本当は梅雨入り前にやりたかったこと。
洗濯槽掃除。
実際に掃除したのは梅雨明け1週間前でした。
部屋干しのにおいが気になるのでその前に…と思っていたのについつい忘れていたんですよね。
でも前回の掃除がいつだったか忘れるほど間が空いていたので、気持ちをすっきりさせるために、例え梅雨明け1週間前でも実行。
使用したのは市販の酸素系洗濯槽クリーナー。
使用方法は、洗剤入れて2時間くらい置き、そのまま全自動洗濯機の標準コースで洗濯をするというものです。
写真は洗濯後の(すすぎの前の)脱水を終えたところ。
あまり汚れが見当たりません。
汚れ、こびりついていなかったのかな。
すすぎの水を入れていますが汚れが浮かんでこない。
きれいだったのか?
・・・と思いきや!
洗濯が最後まで終わり、洗濯機に呼ばれて開けてみたところ・・・
ギャハ~
やっぱり汚れはこびりついていたんじゃ~ん!
お見苦しい写真で失礼。
そうだったそうだった。
いつも洗濯槽掃除のあとこうなって、腰をかがめて一生懸命ぬぐっていたんだった。
キッチンペーパーで。
(ティッシュだとすぐ破れるし、布だとすぐに拭ける部分がなくなる)
今回も一生懸命とりました。
げー、きたなーい。
この状態でお洗濯して「きれいに洗えてスッキリしたわー」なんて言ってたのか。
などなど思いつつ。
そして、今回はこうなることを身体が覚えていたのかもしれない。
同じクリーナーをもう一個買っておいたんですよねー。
もう1回同じ工程をやりました。
そしたらほら!最後の状態の写真です。
汚れが残っていません。
うん、きれいになった。
今回初めて1度に2回掃除したけど、今後は1回で済むように定期的にやろ。
時間かかるし、何より洗濯槽に残った汚れを腰かがめてとるのがつらい。
とにもかくにも、スッキリ気分になったのでした。
〈余談〉
ず~っと前ですが、電器屋さんにいわれたこと。
「(家庭でやるこのような)洗濯槽掃除は寝た子を起こす様なものですよ。
どうせやるなら業者に任せて分解掃除をお勧めします」
そりゃそうだ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
きなこでした。